しあわせラーメン 花丸軒@難波千日前

書き忘れていたのでちょっと古い訪問ですが,Youtubeでチャンネル登録している「惊奇日本」という中文圏観光客に日本文化・日本観光を紹介する大阪発の動画チャンネルで見て行ってみた24時間365日営業のラーメン店です。参考にした動画(日本語字幕付)へのリンクは,

惊奇日本:必吃!在日留學生推薦的大阪難波絕品幸福拉麵【中国人留学生がおススメの大阪絶品ラーメン】ビックリ日本 

※画像は全てクリック(タップ)で別タブに拡大表示1280x960pxします。

しあわせラーメン@花丸軒

で,食べてみました基本の「しあわせラーメン」\750税込。豚骨醤油ラーメンですね。資本系のチェーンのラーメン店ゆえ,そつなくまとまっています。オーソドックスな中太麺に脂多めの醤油が勝った豚骨スープ。大衆ラーメン店の飽きないラーメンです。「しあわせラーメン」なので,海苔には「縁結び」とあります。

麺リフティング@花丸軒

お約束の麺リフティング。

カスター@花丸軒

カウンター上のカスターには,もちろんラーメン胡椒も用意。私はたっぷり入れる派です。

キムチ・ゆで玉子@花丸軒

無料サービスのキムチとゆで玉子。リクエストしないと出て来ません。なお,味玉は半玉\50・1玉\100のトッピングとなります。うどんやラーメンなどの汁麺にキムチが合うのは他店でも確認済み。私は食べてる途中で入れて味変を楽しむ派ですね。

メニュー@花丸軒

大衆ラーメン店らしいラインナップのメニュー。

無料サービス@花丸軒

麺大盛りも無料です。ランチタイム(10:00~17:00)はおにぎり2個も無料になるそうです。

店舗外観@花丸軒

店舗外観。道頓堀界隈の激戦区で十年続いているとか。最近はインバウンド客で時間帯によっては満員です。店内17席でカウンターメインですが,狭く急な階段を登った二階にも客席があります。接客はまあ「お愛想」がウリのお店ではないとだけ。石碑に「天龍山法善寺」とあるように,この路地を進めば法善寺水掛不動さんです。なお,法善寺横丁は一筋北。

花丸軒 難波・法善寺店
アクセス: 阪神高速の高架の下の千日前通(地下街は虹の街・なんばウォーク)の難波駅と日本橋駅のちょうど真ん中,アーケードのある千日前商店街を北(道頓堀方向)へ2つ目の十字路の南西角(道の左側)路面店。どちらの駅からも徒歩5分。
住所: 大阪市中央区難波1-2-1
電話: 06-6213-0131
営業時間: 24時間営業
定休日: 年中無休
喫煙: 不可
リンク: ホームページ 地図 
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地魚と天ぷら うろこ屋@東心斎橋三津寺筋

4月中旬(2018年4月18日)に開店した山本大将の新しいお店(居酒屋)。出遅れましたが,火曜日に初訪問。今回は名前も「㐂鱗(きりん)」から「うろこ屋」に戻して「地魚と天ぷら」との惹句が付きました。
お店は玉屋町㐂鱗より広くなって,厨房に向き合うカウンター8席と壁側に詰めれば6人座れる4人席テーブルが2卓。カウンターはもう1脚ぐらい入る余裕を持った並びなので,貸切なら18~21名でしょうか(貸切営業をやられているかどうかは確認していませんが)。造作したばかりの新店らしく明るく清潔な内装で,居心地のいい空間です。厨房手前に山本大将,一番奥の天ぷら鍋のそばに手伝いの板さんの2人営業でした。
※以下の画像は全てクリックすると別タブで拡大表示(1280x960)します。

生ビール(キリン一番搾り)@うろこ屋

生ビールは「ハートランド(キリンの麦芽100%)」から「キリン一番搾り」に変わってました。中ジョッキ\550(以下税別)。

新政 S-Type@うろこ屋

もちろん日本酒地酒も揃っています。秋田の銘酒「新政(あらまさ)」があるというので,流行りのアラサー女子ならぬ「アラマサー女子」ではありませんが「アラマサーおっさん」としては見逃せません。「X-typeかS-typeあります?」と伺うと「S-type」を出していただけました。すっと入っていく雑味の一切ない逸品です。

三連星(限定番外編Ⅲ@うろこ屋

続けて水口町(みなくちちょう,現・滋賀県甲賀市水口)の酒「三連星 限定番外編Ⅲ」を。こちらは旨味が強いですね。

三連星(裏ラベル)@うろこ屋

「三連星 限定番外編Ⅲ」の裏ラベルです。

お手元@うろこ屋

お手元には「造りと天ぷら うろこ屋」とあります。

造り5種盛@うろこ屋

山本大将のお店の常として,突出し制ではないので,取り敢えず「造り五種盛」\700。一切れずつその日の魚の名称を説明していただけます。よそではあまり見かけない珍しい魚が出てくるのが最大の特徴。もちろん仕入れの目利きは絶品です。なお手前は,醤油・岩塩・煎り酒です。

4種のチーズのポテサラ@うろこ屋

ついついメインの地魚以外に目移りして「4種のチーズポテサラ」\350。

カウンター椅子@うろこ屋

カウンターの椅子の下にはそれぞれ大きな籠がぶら下がっていますので,荷物の多い時も邪魔になりません。

過去の山本店主のお店の記事:
    2016/04/10 : 漁師直送居酒屋 うろこ屋@東心斎橋 
    2017/04/02 : 居酒屋 㐂鱗(きりん)@東心斎橋千年町 
    2018/03/07 : 地酒と魚 㐂鱗(きりん)@東心斎橋玉屋町 


※店舗データ下の「続きを読む」で,メニュー画像4枚と店舗外観3枚が表示されます。

地魚と天ぷら うろこ屋 (じざかなとてんぷら うろこや)
アクセス: 大阪市営地下鉄心斎橋駅・なんば駅・日本橋駅・長堀橋駅のほぼ中間になります。心斎橋・難波の駅から8・9分ぐらい。日本橋・長堀橋の駅の方が少しだけ近いです。御堂筋三津寺町の交差点北東角の名前の由来の三津寺から東へ。心斎橋筋商店街のアーケードを横切り,次の十字路が畳屋筋,次が笠屋町筋で,その先を半ブロック行った辺りの道の左側(北側)酒屋が3軒並んでいるのが目印です。行き過ぎると次が玉屋町筋,千年町筋,そして堺筋です。
住所: 大阪市中央区東心斎橋2-6-13 日宝ナイトビル1F
電話: 06-4708-8258
営業時間: 17:30~26:30(L.O.26:00)
定休日: 日曜日
喫煙: 可
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石頭火鍋 紅爐餐廳@東心斎橋三津寺筋

2・30年前,台湾で大流行した「石頭火鍋(スートーホーコー)」という鍋料理があるらしい。実はこれ,今は台湾でも四川風の麻辣火鍋が流行りで,この店のスタッフに聞いたところでは,台北でも2・3軒しかないという。しかし,実食,旨かった。麻辣も別に嫌いではないが,激辛好きは,いろいろな意味でヤバいと思う。薄味に慣れた上方の人間は,たまの麻辣もいいが,やはり素材の味を活かして欲しい。石頭火鍋は激辛に逃げるのではなく,具材から出た旨味の溶け込んだ鍋底(スープ)の味を楽しむ,辛くない火鍋でした。
(以下の画像は全て,クリックで別タブで拡大表示1280x960します。)

前菜@紅爐餐廳

というわけで,「石頭火鍋」セット\3,500(ただし2人前以上注文)を2人前。取り敢えず,上の写真は前菜。一品のレベルが高いのは前回来店時確認済み。

石頭火鍋の具材@紅爐餐廳

「石頭火鍋」の具材。実はこの3品以外にもう一品,メインがあったのだが,写メする前にスタッフが石鍋に入れてしまった。豚肉などのメインの食材は,最初にスタッフが石鍋で炒める。このとき,石鍋の周りは飛び跳ね防止のパネルで覆われる。

石頭火鍋@紅爐餐廳

で,上の写真が,具材を全部投入されて,いつでも食べていいよ状態。ここまでスタッフがやってくれる。ってか,このスタッフが用意する,ってのが手間というか人件費で石頭火鍋は廃れたのかな? 四川火鍋なら鍋と具材をテーブルに運べば,後は客に任せておけるから。それに麻辣鍋底と白湯鍋底の鴛鴦火鍋なら,辛い物好きも嫌いな人も同じ鍋を囲めるし。

石頭火鍋のつけ汁@紅爐餐廳

これがつけ汁。生卵が入っています。で,最初に書きましたがこれが旨い。激辛ブームの中,本国で絶滅寸前が,味にうるさい大阪では生き残っているのが分かります。うんちく言わなくても,大阪人は「旨ければ評価」します。

紹興酒@紅爐餐廳

生ビールの後,紹興酒ロックを頼んだら,上の写真のようなセットが出て来ました。

〆のin鍋@紅爐餐廳

〆の麺を投入。ここで失敗。この麺,最初から柔らかく,すぐに食べれたんです。でも,スタッフに怒られました。

〆の麺@紅爐餐廳

充分に時間を置くと,麺がスープの複雑な味を吸って旨くなると。最初に慌てて食べた麺と,後で味を吸った麺は,全然違いました。

西米(タピオカ入りココナッツミルク)@紅爐餐廳

〆のデザートは華人のお店ではおなじみの「西米(タピオカ入りココナッツミルク)」。

店内(一部)@紅爐餐廳

店内の真ん中辺り,基本「鍋」のお店です。スタッフは全員現地の方のようです。

店舗外観@紅爐餐廳

店舗外観。入り口はちょっと奥ですが,表の頭上にも路上にも看板があるので,見落とすことはないかと。
ところでクレカも使えますが,店長いわく現金の方が嬉しいと。カード会社の手数料もったいないもんね。普段は,資本系のお店では気兼ねなくクレカを使いますが,行き付けの個人店では現金払いします。キャッシュレス後進国などと言われてますが,この辺が日本人の機微ですわなぁ。もちろん資本系のデパート・スーパー・コンビニ・ドラッグストアなどでは,クレカか電子マネーでしか払いませんが。

過去の「紅爐餐廳」の記事:
    2017/04/16 : 台湾料理 紅爐餐廳@東心斎橋三津寺筋 

紅爐餐廳(ホンルーサンテン)
アクセス: 大阪市営地下鉄心斎橋駅下車。大丸北館前より心斎橋筋商店街のアーケードを右(南)へ。最初の信号(周防町筋)を渡ってそのまま真っすぐもう2ブロック。十字路(三津寺筋)を左(東)へ曲がって1ブロック半。道の左側のビル1階。徒歩7分。地下鉄御堂筋線なんば駅15-B号出入口または14号出入口からも同じぐらい。
住所: 大阪市中央区東心斎橋2-7-12 ホワイトビル1F
電話: 06-6212-7207
営業時間: 月~土 17:00~24:00 / 日祝 17:00~22:00
定休日: 第2・第4日曜日
喫煙: 可
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徳島ラーメン東大@千日前商店街

道頓堀界隈は「ラーメン激戦区」です。老舗の「金龍ラーメン」と「神座(かむくら)」は地元の人間はスルーしますが,観光客には大人気です。あと,古参・新参入り乱れています。が,一人勝ちは博多ラーメンの「一蘭」,道頓堀川沿いの道頓堀店は,開店当初は入れたのですが,すぐにインバウンドの行列に。日本人(行列嫌いの大阪人)は入れないお店になりました。で,一蘭さん,千日前商店街にビル一棟まるごとラーメン屋という別館を出されました。ここも開店当初は空いていたんですが,今や1階フロアの最奥にある券売機への行列,以前はビル内で収まっていたんですが,今はビルの外にまで行列がはみ出してます。いや,大陸からは本場「博多」の方が近いでしょ? なんで大阪まで来て博多ラーメンに並ぶんだよ。日本人の博多ラーメン好き(=私)が,一蘭の小麦粉香る「超カタ」の極細麺を食べられないじゃん。
というわけで,今回は行列のないお店。インバウンド観光客で深夜まで大行列の「一蘭」道頓堀別館の向かい,券売機の行列は多くても数人です。エスニック好きの私は日本国内でも他府県の食べ物を積極的にいただきます。道頓堀商店街(太左衛門橋南詰)と千日前商店街(北の端)がぶつかるT字路,まあ道頓堀の正味の中心です。その角の「金龍ラーメン道頓堀店」の南隣に「徳島ラーメン東大」があります。その先は「神座」,向かいは「金久右衛門」「一蘭」とラーメンの名店が並んでいます。

徳島ラーメン@徳島ラーメン東大

で,取り敢えず初回入店は「徳島ラーメン」\700(以下税込)。甘辛豚骨醤油だそうです。スタッフに食券を渡すときにニンニクの要不要を確認されるので入れていただく。
(※画像は全てクリックで,別タブで拡大表示1280x960します。)

徳島ラーメン麺リフティング@徳島ラーメン東大

お約束の麺リフティング。太くも細くもない標準的な麺で,食感もなめらか。

カウンター卓上@徳島ラーメン東大

しょっちゅう呟いていますが,ラーメンには胡椒がデフォです。ラーメン胡椒が卓上にあるだけで,そのお店の評価が上がります。

無料生卵@徳島ラーメン東大

で,ここで「徳島ラーメン」の最大の特徴。ラーメンに生卵を投入します。これ,無料サービスの入れ放題です。これがなければ「徳島ラーメン」とは名乗れません。

徳島ラーメンに生卵投入@徳島ラーメン東大

もちろん私も投入。普通の大阪人の感覚では生卵は1個ですよね。でも,1個入れた時点でちょっと物足りなかったです。で,もう1個追加(もちろん無料)。これ,インスタで呟いたんですが,インスタ友の徳島出身のバーテンダーさんから「生卵2個は通ですね」とお褒めいただきました。徳島県人は取り敢えず2個入れるようです。ま,私はそういうことは知らなくて,単に味を見て追加したのですが。

徳島ラーメンには白ご飯@徳島ラーメン東大

更に,徳島ラーメンの特徴その2。TKG卵かけご飯(卵ご飯とも)。白ご飯は券売機で\150です。ここへ無料サービスの生卵を投入します。

卵かけご飯専用醤油@徳島ラーメン東大

カウンターにはもちろん「卵かけご飯専用醤油」の用意が。

卵かけご飯@徳島ラーメン東大

上の写真,異論のある方が多いかと。私流の卵かけご飯は,ご飯の真ん中に穴を掘って,生卵を溶かずに投入。更に卵とご飯の上に醤油を直接かけて,混ぜて,混ぜて,いただくという流儀です(異論は受け付けませんw)。卵かけご飯を途中までいただいて,最後に残った卵ご飯にラーメンスープをかけて雑炊風に。とことん味わい尽くします。
ということで,結局「1食850円」の支払いで,生卵3個いただいた上に満腹・満足しました。

東大ラーメン@徳島ラーメン東大

券売機には上に「東大ラーメン」,下に「徳島ラーメン」が並んでいます。もちろん他に叉焼入りなどのバリエーションも。ということで,上の写真は後日いただいた店名メニュー「東大ラーメン」\700です。徳島ラーメンの店名入り丼と区別して,東大ラーメンは黒い丼で出て来ます。こちらは「濃厚豚骨」だそうですが,スープ的には,徳島ラーメンの「甘辛豚骨醤油」がちょっとあっさり目,東大ラーメンの「濃厚豚骨」がちょっと濃い目でしょうか。

東大ラーメンに生卵投入@徳島ラーメン東大

当然,東大ラーメンにも生卵2個投入です。

東大ラーメンの〆雑炊紹介@徳島ラーメン東大

上の画像。これは店員さんからもオススメされたのですが,この日は飲みの〆だったのでチャレンジしませんでした。「徳島ラーメン」ではなく「東大ラーメン」限定で,〆の雑炊が出来ます。これ,ラーメンのスープの味付けの関係で「徳島ラーメン」ではできないのかな? トッピングのチーズ\100を追加しなければいけないようですが,カウンターにコンロまで出して雑炊モードに入れるようです。東大ラーメン用の黒い丼が直火対応のようですね。

券売機@徳島ラーメン東大

上,店頭の券売機です。サイドメニューの「ライス」のボタンに「卵かけご飯でどうぞ」とオススメの食べ方が。

店舗外観@徳島ラーメン東大

店舗外観。金龍と神座に挟まれて,なんかちょっと目立たないですね。行列はないですが,飲みの〆の時間帯は,店内のお客さんの過半は日本語が通じない方のようです。店内1階はテーブル席もカウンター席風に使っています。階段があるので2階席もあるようです。全33席とのこと。

ラーメン東大 道頓堀店
アクセス: 各線難波(なんば)駅・日本橋(にっぽんばし)駅下車,徒歩7分程度だが,内外観光客の人混みの中を歩くので時間が読みにくい。道頓堀商店街に千日前商店街北端がぶつかるT字路の西側「金龍ラーメン道頓堀店」の南隣りの路面店。
住所: 大阪市中央区道頓堀1-7-1
電話: 06-6484-7287
営業時間: 9:00~翌1:00
定休日: 年中無休
喫煙: 不可
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地酒と魚 㐂鱗(きりん)@東心斎橋玉屋町

千年町「㐂鱗(きりん)」が玉屋町へ移転したという話は移転前から聞いていたのだが,初訪問が2月になってしまった。入ってみると,先客はカウンターの隅に若いカップルさん1組。カウンター7席・テーブル2席の明るく清潔で居心地の良い店内。山本店主1人で営業されている。で,取り敢えず生ビール中ジョッキ\530(税込か税別か確認を忘れた)。ここは以前から「キリン・ハートランド生」と珍しい。「ビール」と呼べるのは麦芽100%だけですよね。
(以下の画像は全てクリックすると別タブで拡大表示します。)

まつもと@㐂鱗

で,喉を潤した後は日本酒に切り替え。黒板メニューの伏見の酒「まつもと」から。精米歩合58%で,もちろん純米。0.5合で\7~900ぐらいだったかな? その時はチェックしたのだが,GoogleKeepにメモっていなかったので失念。

竹鶴@㐂鱗

続けて,広島は竹原の酒「竹鶴」。精米歩合50%の純米。隣りのカップルが珍しそうなお酒を飲んでいたので,一応酔っ払いの仁義として声をかけてから同じ酒を出していただいた。山本店主によると国内2位の洋酒メーカー・ニッカ創業者の竹鶴政孝氏の実家の酒蔵だという。黒板メニューに載っていないので価格不明。

川鶴@㐂鱗

3杯目は,讃岐の酒「川鶴」。特別純米・限定生原酒。0.5合で\700ぐらいだったかな? 行き付けの居酒屋の猪口に四国の酒蔵一覧が書いてあるのだが,香川県は10蔵ぐらいしかなく,なかなか出会わない。川鶴はその中でも見かける方か。

NEXT5@㐂鱗

カップルが帰られてノーゲストになったので,山本店主からいろいろとうかがう。秋田の銘酒「新政」の話から,私が他のお店で「NEXT5」というのが2本だけ入っていたと話すと,うちも2本だけ入ったと空き瓶を見せていただく。他店では4合瓶2万うん千円でボトル買い切りだったので飲んでいないが,この瓶がなにやら有名建築家?のデザインでボトル代が大きいのだという。

造り5種盛@㐂鱗

山本店主のお店の常として「突出し」の設定はなし。で,突き出し代わりに「造り5種盛」\700を。一部の好事家の間で「魚の変態」と呼ばれている店主とて,珍しい刺身も出て来るのだが,今日は「ブリ・アジ・サワラ・メバル・ハタ」。これが旨い。ちょうどの食べ頃。仕入れに良いルートを確保しているのだという。もちろん目利きも包丁さばきも一流。

くじらのノルウェー風@㐂鱗

メニューに鯨があったので,鯨好きとしては注文しないわけにはいかない。「くじらのノルウェー風」\550。濃厚なタレが絡んで鯨の臭みを感じないので,鯨初心者でもイケるかと。ま,鯨クラスタにとっては,あの臭みも旨味なんだが。

店舗外観@㐂鱗

店舗外観。特徴的なビルで通りから目立つので,一度来店すれば次回からは迷わないかと。1階の左側通路を入って通路の左側。千年町のお店は怪しげな雑居ビルの奥にあったので,「女性を連れて入ると通路の途中で帰られるw」という雰囲気だったのだが,こちらは明るく健康的な立地。
ところで店名の「㐂鱗」,「㐂」の字は「喜」の俗字で飲食店名には時々見かける漢字。実はWindowsとAndroidしか使わないので気が付かなかったが,一部のマイナーなOSでは表示できないとか。上の画像の看板のように「七」の字を「森」の形に3つ並べた漢字です。

ドリンクメニュー@㐂鱗

ドリンクメニュー。他に厨房の壁に地酒の黒板メニュー。こだわりのお酒が並んでいる。

フードメニュー@㐂鱗

フードメニュー。定番はなくて毎日日替わり。怪しげな一品がところどころ混じっている。
なおネット活動を活発にされておられるので,その日のお薦めは店主のブログ・ツイッターで確認して来店できる。
ところで居心地の良いこのお店だが,近々また移転なさるとか。で,移転先はブログで確認して欲しいとのこと。事情もうかがったがネットでは省略します。

【追記】 2018/03/29
昨日深夜にお伺いしました。このお店での正規の営業は今日木曜日までとのこと。明日金曜日は食材がなくなり次第終了です。4月半ばには近くの三津寺筋に新生「うろこ屋」を新規開店なさるそうです。店主のブログでご確認ください。

過去の山本店主のお店の記事:
    2016/04/10 : 漁師直送居酒屋 うろこ屋@東心斎橋 
    2017/04/02 : 居酒屋 㐂鱗(きりん)@東心斎橋千年町 

麒麟(きりん)
アクセス: 地下鉄各駅のどこからもちょっと歩く。大阪市営地下鉄心斎橋駅からの行き方は,大丸前から心斎橋筋商店街(アーケード街)を難波方向に南に進み最初の信号を渡って左折。周防町筋を東へ3つ目の信号,交差点の南西角の近鉄タクシー玉屋町営業所のところを南へ右折。玉屋町筋を1ブロック半進んだ道の右側の特徴的な外観のレジャービルの1階左側通路途中の左側。難波・日本橋・長堀橋からも歩ける距離。
住所: 大阪市中央区東心斎橋2-6-5 エイトワンビル1F
電話: 06-6213-7667
営業時間: 17:30~26:00
定休日: 日曜日
喫煙: 可
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60代男性,物理屋,還暦過ぎてもまだ現役。
大阪市内を中心に食べ歩きをしています。ホームグラウンドは心斎橋と地下鉄我孫子(あびこ)。
他に趣味は,山歩き・スキー・バイク(キャンプ・ツーリング)・パソコン(プログラミング)などなど。Twitter, Instagram, Facebook, Blog, Tumblr.で日々呟いています。

Instagram @JackKageyama
(↑ こちらも主に料理写真です)
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