7年ぶりの四川麻辣牛肉麺@宗右衛門町

東心斎橋のハシゴ酒,日付が変わっても飲み続けて,ふと思い出したこのお店。確か朝までやってたよな,と飲みの〆を目指して宗右衛門町までやって来たがお店が見つからない。ってなことを繰り返して2回目,たまたま道端に立っていたどこかのお店のスタッフらしい方に聞いてみた。すると12時閉店に変わったという。で,後日,宵の口に出直した。記憶の場所に記憶通りの看板が光っている。深夜に見つからなかったのは看板の照明が消えていたからみたいだ。
(画像は全てクリックで別タブで拡大します。)

四川麻辣牛肉麺@四川麻辣牛肉麺

スタッフは全員現地の方かな? お客さんも多くが現地の方というディープなお店だが,日本人にも居心地の良い明るく清潔な店内。窓際のテーブル席からは道頓堀の川面が見下ろせる。
カウンターに座って若い男の子に通ぶって「ニューローメン」と怪しげなカタカナ中国語でオーダー。一発で伝わったが,「ニウロウミェン」の方がもっと現地発音に近いか。ま,アクセントは日本式でしか発音できないので同じかな。で,出て来たのが上の写真,「四川麻辣牛肉麺」\800(税込)。

麺?リフティング@四川麻辣牛肉麺

お約束の麺リフティング。え?麺じゃないって? いや店名もメニュー名も「牛肉麺」だから。確かに台湾の「牛肉麺」は普通に細長い麺だったよね。でも確か向こうの言葉では「麺」って小麦粉を練って作った,つまり「粉モン」全般をいうみたい。この分厚い雲呑(ワンタン)の皮のようなのも「麺類」になるらしい。ワンタン麺好きの私的にはこれもアリ。

具の牛スジ肉@四川麻辣牛肉麺

で,ここで気付く。7年前にいただいたのと違っている。以前は激辛高菜たっぷりでお肉はあんまり入っていなかったような。今回は角切りの牛スジ肉の塊がゴロゴロ入っている。大きなヤツを食べてしまってから気が付いて撮影したので,上の写真の牛スジ肉は小さめのヤツ。それでも関東煮(かんとだき=おでん)の串に刺さったスジと遜色ない大きさ。一方でその量と辛さに難儀した高菜さんは見当たらない。
それらをまとめる「麻辣(マーラー)」と名乗るに恥じない激辛の澄んだスープ。辛さにあまり強くない私的にはギリギリ食べられる限度をちょっと超えている。頼めば辛さは調節できることを知っていたのだが,今回は敢えてデフォ。でも「ぎゅうにくめん」と日本語でオーダーすればもう少し加減して貰えたかも。ま,激辛好きの方,逆に辛さに弱い方はそれぞれ注文のときにスタッフと相談してください。なんとか完食したが,この辛さ,妙に汗が出て来ない。カウンターにはボックスティッシュの用意もあったが,使わなかった。

店内(厨房側)@四川麻辣牛肉麺

店内,厨房側。このお店,入口側が厨房でその横の通路を通って客席に入る。

店内(客席側)@四川麻辣牛肉麺

店内,客席側。奥の窓の向こうは道頓堀川。

店舗外観@四川麻辣牛肉麺

店舗外観。看板にも明記されているように最近営業時間の変更があったようだ。ってか,看板見るといつの間にか「宗右衛門町名物」になってるじゃん。ま,7年以上続いていればもはや名物か。
〆の「牛肉麺」目当てだったのでメニューを見ずに注文したので,メニューに変更があったかどうかは未確認。7年前は本格四川料理店で,「川菜(四川料理)」「地方菜(主に満州料理)」の数々が並んでいて,一品の盛り(量)が多いので,3・4人以上で来る店だなぁと思った記憶が。

過去の「四川麻辣牛肉麺」の記事:
    2010/08/28 : 四川麻辣牛肉麺@宗右衛門町 

四川麻辣牛肉麺 (シセン マーラ ギュウニクメン)
アクセス: 地下鉄・近鉄日本橋駅より堺筋を北へ。道頓堀川を越えた1本目,宗右衛門町の通りを西へ1ブロック,道の南側の路面店。日本橋駅から5分ほど。難波からも遠いが歩ける距離。
住所: 大阪市中央区宗右衛門町3-11 リバーサイドビルダテビル1F
電話: 06-6211-6698
営業時間: 13:00~24:00
定休日: 不定休
喫煙: 可
リンク: 地図 
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ランチ 香港海鮮飲茶樓@東心斎橋鰻谷

今回はGWに書きそびれていた記事ですが,ペーパードライバーのツレが,5年毎の身分証明書(ゴールド免許)の更新だというので,門真の運転免許試験場まで車を出す。で,帰りにランチでもと心斎橋へ寄り道。一度夜に連れて行ったらお気に入りになったという滿洲は瀋陽出身のママ経営の本格中華へ。ママは今は帰化されたのか,お名前は青木美枝さん(店内に「會通」とあるがママが社長の会社の名前)。2005年の開店以来,夜にはしょっちゅう来ていたのだが,ランチは初めて。長堀通から南へ三休橋筋を下って大宝寺通(いちょう通り)を東へ入ったところの契約駐車場(ワンパーク心斎橋)に車を入れて,2筋北の鰻谷北通りのお店を訪問。
店内は空間をゆったり取った高級中華の雰囲気。これでツレへの株が「こんなお店知ってたんだぁ」と上がったんだよな。「焼餃子と天津飯ちょうだい」とは言い出しにくい雰囲気なんだが,1人のランチなら,街の日式中華のようなお手軽な定食・セットメニューもある(メニューはお店のHPまたは「ぐるなび」ページを参照)。まあ今回は2人だったのでちょっぴり贅沢にコースを。ランチメニューから

お昼のスペシャルコース 1,500円飲茶コース(2名様より)
 ・本日の特製前菜一品
 ・海老入り蒸し餃子
 ・チャーシュウ入り蒸し饅頭
 ・春巻き
 ・焼餃子
 ・五目炒飯
 ・スープ
 ・デザート

を選択。以下の画像は提供された順。

本日の特製前菜@香港海鮮飲茶樓

まずは「本日の特製前菜」。3品ともビールが進む進む。なんですが助手席のツレは生ビールを飲んでいるが,私はノンアルコールビール。ま,最近のノンアルコールビールは良く出来ていますね。アル中じゃないので,旅行中の列車・飛行機を例外に(昼酒は眠くなるので)昼は飲まない主義なので,昼の焼き肉なんかも(運転していない時も)ノンアルコールビールです。

春巻き+焼餃子@香港海鮮飲茶樓

続けて上の写真は「春巻き」と「焼餃子」。春巻きは皮パリパリで旨し。このお店は本場の料理人が作る中華料理なので,水餃子は頂いたことはあるけど,日本風の焼餃子は初めて。

海老入り蒸し餃子@香港海鮮飲茶樓

「海老入り蒸し餃子」。ここの蒸し餃子はどれも鉄板。ま,店名から飲茶を名乗っているので当然ですが,よく通っているのは点心好きだから。

チャーシュウ入り蒸し饅頭@香港海鮮飲茶樓

「チャーシュウ入り蒸し饅頭」。叉焼のいい味出してます。

卵スープ+蟹炒飯@香港海鮮飲茶樓

「卵スープ」と「蟹炒飯」。メニューには「五目炒飯」とあったけど,もちろん「蟹炒飯」の方が歓迎。コースの一品としては程よい分量でかつ旨し。

デザート@香港海鮮飲茶樓

ここ,ディナーの〆にはよくサービスで「西米(タピオカ入りココナッツミルク)」が出て来るのだが,これは不思議なゼリーだった。
で,お勘定。契約駐車場に駐めた場合は,一枚100円のサービス券を規定枚数いただける。ディナーは古い記事ですが,以下の様な印象。

過去の「香港海鮮飲茶樓」の記事:
    2010/06/05 : 香港海鮮飲茶樓@東心斎橋鰻谷 

香港海鮮飲茶樓 心斎橋本店
アクセス: 大阪市営地下鉄心斎橋駅下車。御堂筋線5号出入口からだと北へ左折,心斎橋筋商店街を2つ目の十字路,ユニクロの旗艦店「心斎橋店」を東へ右折,どんどん行って2つ目の十字路の右斜め前にセブンイレブンがあるので,そのビルの2階,エレベータで上がる。徒歩5分。長堀橋駅からも同じぐらい。
住所: 大阪市中央区東心斎橋1-12-17 ロンスカール高吉ビル2F
電話: 06-6120-6380 (夜は席の予約可,昼は試したことないなぁ)
営業時間: ランチ 11:00~15:00 / ディナー 17:00~23:00(L.O.平日22:30土日祝22:00)
定休日: 無(不定休日あり)
喫煙: 可
リンク: ホームページ ぐるなび 店舗地図 OnePark心斎橋地図 
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TAG : [心斎橋] [長堀橋]

火鍋楼 朱夏@心斎橋

【閉店】 2015年5月に閉店しました。

中国人のツレと久しぶりに火鍋。ミナミには色々と現地そのままの猥雑な店での火鍋もあるが,ここはオシャレな店。名前の通り火鍋専門で一品料理はあまり種類がない。

皮蛋@朱夏

取り敢えず青島(チンタオ)ビールで乾杯して,前菜に皮蛋(ピータン)。練り辛子が付いて来る。初めての経験だが,これが皮蛋によく合う。

火鍋@朱夏

ここは前菜から〆までついた火鍋コースもあるが,食べ切れないので火鍋単品。3種ある中から一番リーズナブルな「蘇州」2,940円を2人前。
で,カセットコンロの上に陰陽で二つに区切られた鴛鴦鍋がセットされる。左は辛くない「白湯(パイタン)鍋底」,右は辛い「麻辣(マーラー)鍋底」。

火鍋の具@朱夏

上の写真は火鍋の具。内容は一人前が,
    ・茶美豚バラ80g    ・茶美豚肩ロース80g
    ・鶏つくね        ・有頭海老
    ・イカ団子
    ・白葱          ・椎茸
    ・エノキ         ・白菜
    ・ニラ          ・小松菜
    ・豆腐          ・春雨

火鍋のタレ@朱夏

薬味と4種の火鍋のタレでいただく。

火鍋(出来上がり)@朱夏

で,スタッフが用意してくれた鍋の出来上がり。後はひたすら食べて飲む。羊肉がないのが寂しいが,この豚肉がなかなかにいける。甕出し紹興酒(8年)が癖もなく旨くてグラス3杯を重ねた。ツレは中国茶。

豆板醤@朱夏

麻辣鍋底は始めからそこそこに辛いが,もっと辛いのがよければ追加の豆板醤で自分で調節をする。激辛好きな人は始めから注文すれば辛くしてくれると思うが。

〆の拉麺@朱夏

具を食べ切ったところで,〆の麺を追加注文。鍋はこれがいいねぇ。と満腹して,勘定は2人で10,880円。

火鍋楼 朱夏 (ひなべろう しゅか)
アクセス: 大阪市営地下鉄心斎橋駅6番出口。大丸本館南東角より東へすぐ,道の左側(北側)のビルの地下へ階段を下りる。
住所: 大阪市中央区心斎橋筋1-4-14 燕京ビルB1
電話: 06-6261-8111
営業時間: ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)/ディナー 17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日: 火曜日(12月は休まず営業)
喫煙: 可
リンク: ぐるなび 地図 
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TAG : [心斎橋]

上海料理 外灘紅緑灯@難波

高島屋の東側に広がる「なんさん通り」の路地裏の一軒家。南海難波駅の東側の道を東へ入る。もう一筋東は千日前道具屋筋商店街。店の前のテラスに紹興酒の壷が並んでいる。

燕京ビール@外灘紅緑灯

まずは2階に案内されて,上海料理だが北京の「燕京ビール」。同じ中国のビールでも,青島ビールより苦味・甘みが濃い。

ピータン@外灘紅緑灯

で,どこでも最初に頼む「ピータン」。ここのはあまり癖はない。

今日のサラダ@外灘紅緑灯

「今日のサラダ」。緑色がなくて驚く。ドレッシングは酸味が強い。

海老小籠包@外灘紅緑灯

「海老小籠包」。普通の小籠包もあるが,珍しいので試してみた。普通の小籠包の具以外に小海老が一欠け入っていて美味だが,中のスープは少なめ。

ニラ饅頭@外灘紅緑灯

上の写真は,「上海焼き餅(ニラ饅頭)」。一口サイズ。濃い目の味でビールが進む。他に「ジャンボ~」というのもメニューにあったが,こちらは満州などでよくあるやつか。

京醤ロース@外灘紅緑灯

今回ではこれが一番美味しかった「京醤ロース(ジンジャンロース)」。「京醤肉絲」と書くらしい。甜麺醤(テンメンジャン)で味付けして炒めた豚肉の細切り。

京醤ロースの皮@外灘紅緑灯

で,京醤ロースを胡瓜の細切り・白髪葱と一緒に付いてきた皮で包んでいただく。皮はベトナムのライスペーパーよりはだいぶ分厚い。本場では「豆皮(豆腐シート)」で包むらしいが,日本など豆皮が手に入らないときは春巻の皮で代用するそうだ。これはお勧め。

ワンタンスープ@外灘紅緑灯

写真はマクロに切り替えるのを忘れたのでピンボケになってしまったが,「ワンタンスープ」。日本の街の中華屋で食べる雲呑とは違って,皮を絞ってある。スープはなかなか味に深みがある。

ココナッツ団子@外灘紅緑灯

〆のデザートは「ココナッツ団子」。甘くて旨い。
と,燕京ビール(小瓶)2本と紹興酒のロックをグラスで一杯いただいて,勘定は2人で6,011円。
帰りにレジでなんとなくオジサンの写真を眺めていたら,スタッフが「それ,ウチの社長です」。上海人か? と聞いたら「日本人です」とのこと。ここの中国人スタッフは日本語が上手い。

外灘紅緑灯 ワイタンホンリュウドン 南海難波駅前店
アクセス: 地下鉄・南海難波駅,高島屋北東の南海通商店街入り口前より歩道を南へ,無印良品(タワーレコード)のビルの前を過ぎて,3つ目の路地を左へ入った先の角,右側。
住所: 大阪市中央区難波千日前15-3
電話: 06-6645-0788 / 050-5798-4980
営業時間: ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)/ディナー 18:00~23:00(L.O.22:30)
定休日: 不定休(ホームページで確認)
喫煙: 可
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TAG : [難波]

大連料理 万宝海鮮屋@道頓堀

道頓堀の堺筋寄りにある本格中華料理店。以前は宗右衛門町の一筋北にあったが,道頓堀に移転してきて大きな店になった。1階がテーブル席,2~4階は個室で,地下に厨房がある模様。1階は壁一面に料理の写真で,満洲現地にでもありそうな猥雑な店内。

ピータン@万宝海鮮屋

まずは,中国人経営の中華料理屋では必ず最初に頼む「ビータン」。ここのは味が濃い。

エビマヨ@万宝海鮮屋

店名が「海鮮」なんだから,魚介類を頼むべきだろうなぁと考えて,上の写真は「エビマヨ」。うんまい。レモンがたっぷり効いているがバランス良く味を引き立てている。他に珍しいところでは「スッポン」「カエル」などもメニューにあったが,これはちょっと気合を入れないと食べられない。

ラム肉のスパイス炒め@万宝海鮮屋

羊肉が好きなのでメニューに見つけた「ラム肉のスパイス炒め」。これは中国風味のスパイスが効き過ぎていて羊の味がしない。私的にはちょっと残念だが,中国人のツレは美味しそうに食べていた。日本人向けにしていないということか。

焼きジャンボニラ餃子(韭菜盒)@万宝海鮮屋

〆に「焼きジャンボニラ餃子(韭菜盒)」。でかい。1個が煙草2箱分ぐらいの大きさ。中の具にしっかり味が付いているので,タレにつける必要がない。

と,ツレと2人で青島ビール(小瓶)と紹興酒グラス5杯を飲んで,勘定は5,400円。

本格中華料理 万宝海鮮屋(まんぽうかいせんや)
アクセス: 地下鉄・近鉄日本橋駅より堺筋を北上,日本橋南詰を左折(西)して道頓堀商店街へ入り少し先,道の北側。難波からも遠いが歩ける距離。
住所: 大阪市中央区道頓堀1-1-5
電話: 06-6212-2288
営業時間: 月~金 11:30~15:00/17:00~03:00,土 11:30~03:00,日・祝 11:30~24:00
定休日: 無休
喫煙: 可
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60代男性,物理屋,還暦過ぎてもまだ現役。
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