地酒と魚 㐂鱗(きりん)@東心斎橋玉屋町

千年町「㐂鱗(きりん)」が玉屋町へ移転したという話は移転前から聞いていたのだが,初訪問が2月になってしまった。入ってみると,先客はカウンターの隅に若いカップルさん1組。カウンター7席・テーブル2席の明るく清潔で居心地の良い店内。山本店主1人で営業されている。で,取り敢えず生ビール中ジョッキ\530(税込か税別か確認を忘れた)。ここは以前から「キリン・ハートランド生」と珍しい。「ビール」と呼べるのは麦芽100%だけですよね。
(以下の画像は全てクリックすると別タブで拡大表示します。)

まつもと@㐂鱗

で,喉を潤した後は日本酒に切り替え。黒板メニューの伏見の酒「まつもと」から。精米歩合58%で,もちろん純米。0.5合で\7~900ぐらいだったかな? その時はチェックしたのだが,GoogleKeepにメモっていなかったので失念。

竹鶴@㐂鱗

続けて,広島は竹原の酒「竹鶴」。精米歩合50%の純米。隣りのカップルが珍しそうなお酒を飲んでいたので,一応酔っ払いの仁義として声をかけてから同じ酒を出していただいた。山本店主によると国内2位の洋酒メーカー・ニッカ創業者の竹鶴政孝氏の実家の酒蔵だという。黒板メニューに載っていないので価格不明。

川鶴@㐂鱗

3杯目は,讃岐の酒「川鶴」。特別純米・限定生原酒。0.5合で\700ぐらいだったかな? 行き付けの居酒屋の猪口に四国の酒蔵一覧が書いてあるのだが,香川県は10蔵ぐらいしかなく,なかなか出会わない。川鶴はその中でも見かける方か。

NEXT5@㐂鱗

カップルが帰られてノーゲストになったので,山本店主からいろいろとうかがう。秋田の銘酒「新政」の話から,私が他のお店で「NEXT5」というのが2本だけ入っていたと話すと,うちも2本だけ入ったと空き瓶を見せていただく。他店では4合瓶2万うん千円でボトル買い切りだったので飲んでいないが,この瓶がなにやら有名建築家?のデザインでボトル代が大きいのだという。

造り5種盛@㐂鱗

山本店主のお店の常として「突出し」の設定はなし。で,突き出し代わりに「造り5種盛」\700を。一部の好事家の間で「魚の変態」と呼ばれている店主とて,珍しい刺身も出て来るのだが,今日は「ブリ・アジ・サワラ・メバル・ハタ」。これが旨い。ちょうどの食べ頃。仕入れに良いルートを確保しているのだという。もちろん目利きも包丁さばきも一流。

くじらのノルウェー風@㐂鱗

メニューに鯨があったので,鯨好きとしては注文しないわけにはいかない。「くじらのノルウェー風」\550。濃厚なタレが絡んで鯨の臭みを感じないので,鯨初心者でもイケるかと。ま,鯨クラスタにとっては,あの臭みも旨味なんだが。

店舗外観@㐂鱗

店舗外観。特徴的なビルで通りから目立つので,一度来店すれば次回からは迷わないかと。1階の左側通路を入って通路の左側。千年町のお店は怪しげな雑居ビルの奥にあったので,「女性を連れて入ると通路の途中で帰られるw」という雰囲気だったのだが,こちらは明るく健康的な立地。
ところで店名の「㐂鱗」,「㐂」の字は「喜」の俗字で飲食店名には時々見かける漢字。実はWindowsとAndroidしか使わないので気が付かなかったが,一部のマイナーなOSでは表示できないとか。上の画像の看板のように「七」の字を「森」の形に3つ並べた漢字です。

ドリンクメニュー@㐂鱗

ドリンクメニュー。他に厨房の壁に地酒の黒板メニュー。こだわりのお酒が並んでいる。

フードメニュー@㐂鱗

フードメニュー。定番はなくて毎日日替わり。怪しげな一品がところどころ混じっている。
なおネット活動を活発にされておられるので,その日のお薦めは店主のブログ・ツイッターで確認して来店できる。
ところで居心地の良いこのお店だが,近々また移転なさるとか。で,移転先はブログで確認して欲しいとのこと。事情もうかがったがネットでは省略します。

【追記】 2018/03/29
昨日深夜にお伺いしました。このお店での正規の営業は今日木曜日までとのこと。明日金曜日は食材がなくなり次第終了です。4月半ばには近くの三津寺筋に新生「うろこ屋」を新規開店なさるそうです。店主のブログでご確認ください。

過去の山本店主のお店の記事:
    2016/04/10 : 漁師直送居酒屋 うろこ屋@東心斎橋 
    2017/04/02 : 居酒屋 㐂鱗(きりん)@東心斎橋千年町 

麒麟(きりん)
アクセス: 地下鉄各駅のどこからもちょっと歩く。大阪市営地下鉄心斎橋駅からの行き方は,大丸前から心斎橋筋商店街(アーケード街)を難波方向に南に進み最初の信号を渡って左折。周防町筋を東へ3つ目の信号,交差点の南西角の近鉄タクシー玉屋町営業所のところを南へ右折。玉屋町筋を1ブロック半進んだ道の右側の特徴的な外観のレジャービルの1階左側通路途中の左側。難波・日本橋・長堀橋からも歩ける距離。
住所: 大阪市中央区東心斎橋2-6-5 エイトワンビル1F
電話: 06-6213-7667
営業時間: 17:30~26:00
定休日: 日曜日
喫煙: 可
リンク: ブログ Twitter 地図 
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韓国袋麺チャーメン@宗右衛門町玉屋町筋

週末の東心斎橋のハシゴ酒の後の深夜の〆。玉屋町筋の道端に「韓国なんちゃら麺」とあって以前から気になっていたお店。韓国のラーメンといえばラーメンファン・麺クラスタならご存知ですよね。そうインスタントラーメンです。韓国の大衆鍋料理「プデチゲ(部隊鍋)」の〆に即席麺が投入されるのはご存知の通りです。「韓国袋麺」とはぶっちゃっけ韓国製即席袋麺です。いやそれで大阪一(つまり日本一※1)の歓楽街のど真ん中で立派なお店が出ているのがまずの驚き。
(以下の画像は全てクリックすると別タブで拡大します。)

食券券売機@韓国袋麺チャーメン

で,入店。入った右に食券券売機。先客1名。ラーメン屋にしては大箱です。明るく清潔で広めの店内にL字型カウンターに囲まれた厨房。対面にはテーブル席の全18席とのこと。空間をゆったりと使っています。
初めてなので基本の券売機左上の「辛ラーメン」\600(税込)を。これ「辛(しん)」って読むんですね。一度も食べたことなかったので知らなかったです。若い男性スタッフが雪平鍋で調理を始めると,確かに袋麺のインスタントラーメンを作る時の匂いが漂って来ます。

辛ラーメン@韓国袋麺チャーメン

で,登場。実際に見た時は違和感なかったのですが,こうして写真に撮って見ると確かにこれはインスタントラーメンの仕上がりですね。

麺リフティング@韓国袋麺チャーメン

で,麺リフティング。中細縮れ麺と,まあ即席袋麺にありがちな麺ですが,その中でもちょっといいヤツの食感です。券売機の横のボタンが「激辛」だったので,こっちはそんなに辛くないだろうと思っていましたが,辛さに弱い私的には結構効きます。その辛いスープはま,インスタントのチープな味。調理中に投入された生卵はいい具合に熱が通って落とし卵状態で旨し(券売機に「トッピング玉子」ボタンがありますが,デフォで生卵が入るので必要ないとのスタッフの弁)。
先客が先に帰られてノーゲストになったので,酔っ払いのオッサンとしてスタッフに色々うかがいました。まず,このお店,オーナーが「辛ラーメン」を気に入って始めたとか。確かに何軒もクラブ・ラウンジ(韓国クラブ?)を持っているオーナーの税金対策みたいな感じもしますね。「辛ラーメン」は粉末スープですが,「激辛ラーメン」は袋麺パッケージに激辛ペーストが入っていて,これが結構効くとの話。四川と朝鮮の辛さの違いの話になって,私が四川は麻辣で痺れる「麻」がいい味出しているけど,朝鮮は唐辛子の辛さだけですよねというと,スタッフの返しは,でも朝鮮半島のいい唐辛子はそれ自体に複雑な旨味があるとのこと。
ま,しかし,厨房の調理台の上にも無造作に即席袋麺のパッケージが積んであったし,百均でも並んでいる韓国製インスタント袋麺に生卵落としただけで600円は微妙ですね。キチンと作ったラーメンでも500円台であるしなぁ。まあ食材の原価率は低いが,人件費・光熱費なにより場所柄の家賃でペイするための値段設定かな? アテ(ツマミ)が缶詰だけという缶詰バーが流行って何軒もできたんですから,韓国袋麺の店もニッチな市場としてはアリですか?

店舗外観@韓国袋麺チャーメン

お店の場所は三津寺筋(みってらすじ)と玉屋町筋(たまやまちすじ)の交点南東角の大衆寿司店「さかえすし玉屋町店」の南隣りのビル1階の路面店ですが,階段登り口があるので少し奥まっています。深夜0時から朝7時までと完全にミナミのお姉様方と酔客向けの営業です。

韓国袋麺 チャーメン
アクセス: 最寄り駅は大阪市営地下鉄・近鉄難波線日本橋(にっぽんばし)駅,徒歩6・7分。堺筋を北に道頓堀川を渡って,日本橋北詰めを宗右衛門町へ左折。西へ1つ目の千年町筋を右(北)に見送り,次の十字路の玉屋町筋へ右折。北へ1ブロック行く手前,道の右側のビル1階路面店。難波・長堀橋・心斎橋からも歩ける距離。玉屋町筋は心斎橋筋商店街からなら東へ3筋目。
住所: 大阪市中央区宗右衛門町2-26 Y.Hビル1F
電話: 06-4708-7780
営業時間: 深夜24:00~翌朝07:00
定休日: 不定休
喫煙: 可
リンク: ぐるなび 地図 

※1 ミナミの総面積は東京歌舞伎町の約3倍,南北に地下鉄3駅分・東西にも地下鉄3駅分。歩けど歩けど一流ブランド直営店や高級クラブから安売り店・激安呑み屋までもが尽きることなく並んでいます。24時間365日飲み歩ける街です。

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肉&グリル カリフォルニアクラブ@東心斎橋三休橋筋

例によって東心斎橋のはしご酒の途中で見付けたお店。前回の「肉炉ばたBECO」の斜め向かいになる。というか,ここに訪れるたびに向かいのBECOが気になって入ってみたので,順序が逆ですが。店名通りのイメージの明るく開放的なダイニングバーです。お肉とグリル料理がメイン。以下,複数回のまとめ記事です。
(画像は,全てクリックで別タブで拡大します。)

大阪ベイブルース@カリフォルニアクラブ

まずは,クラフトビール(地ビール)「大阪ベイブルース」\900(以下税別)。後,「ブルームーン」もいただいたかな?

フィンガーラム@カリフォルニアクラブ

上の写真,メニューを拝見して「フィンガーラム」\850を見付けたので,ここは「羊肉クラスタ」を自認する私としては見逃せません。羊にしては脂身たっぷりでした。

ジョニーウォーカーゴールド@カリフォルニアクラブ

「ジョニーウォーカーゴールド」\900を水割りで。ジョニ黒・ジョニ赤は終戦直後からあって,洋酒の関税のバカ高かった昭和の中期には「ジョニ黒」と言えば高級酒の代名詞だった時代がありました。最近はグリーンも時々見掛けますが,金ボトルは初見です。ランクとしては,緑>金>黒>赤,らしいです。

キリン一番搾りスタウト@カリフォルニアクラブ

これも初見,「キリン一番搾りスタウト」\500。

フィレミニヨン@カリフォルニアクラブ

上の写真は一押しのサーロインステーキに続く,二押し?の「フィレミニオン150g」\2,700。胃弱なのでサーロインよりヘレ肉を選びます。飲むときは小食なので(ただし炭水化物は別腹)150gで十二分に満足します。アメリカンビーフ・アンガス牛だそうです。普段いただく黒毛和牛ヘレとは別物,赤身を味わうお肉です。

レッドアイ@カリフォルニアクラブ

カクテル系ドリンクもあります,「レッドアイ」\600。

店内1階@カリフォルニアクラブ

店内奥の厨房前のカウンターから見た店内入口方向。2階・3階もある100席の大箱店だそうで,1階はカジュアル・2階は落ち着いたラウンジ風・3階の屋上テラス席ではバーベキューBBQもできるとか。

店舗外観@カリフォルニアクラブ

店舗外観。三休橋筋に面した路面店です。
ところで,このお店にリピートするようになったのは初回に出て来た突出し\300のポテサラがやたら旨かったからです。突出しは毎回違いますので,ポテサラならラッキーです。なお,某飲食店口コミサイトでは現時点で「掲載保留」になっていますがフツーに営業されています。たぶん050で始まる電話番号が途中で変わったので営業確認ができていないんでしょう。「ぐるなび」ページがお店の公式情報だそうです。

【追記】 2018/03/29
改装休業のお知らせ@カリフォルニアクラブ
現在改装休業中です。リニューアルオープンは,まだ決まっていないそうですが,2018年5月中頃以降になるとのこと。1階はガラリと業態を変えるとか。

※メニュー画像(8枚)が店舗データ下の「続きを読む」で表示されます。

肉&グリル料理 カリフォルニアクラブ California Club
アクセス: 大阪市営地下鉄心斎橋駅下車,心斎橋筋商店街(アーケード)の大丸本館(工事中)南東角より清水町通を東へ2ブロック行った先,南北の三休橋筋との十字路を右(南)に曲がって,道の左側,すぐ先の路面店,十字路から斜め前に見えます。徒歩5分。長堀橋駅からも同じぐらい。
住所: 大阪市中央区東心斎橋1-15-23
電話: 06-6210-2986
営業時間: 火~土・祝前日・祝日 18:00~翌2:00(L.O.3:00) / 日 18:00~24:00(L.O.23:00)
定休日: 月曜日
喫煙: 可
リンク: ホームページ ぐるなび 地図 

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肉炉ばたBECO@東心斎橋三休橋筋

東心斎橋を飲み歩いていて前を通るたびに気になっていたオシャレなお肉屋さん。いつも盛況だが,たまたま休前日だが6時過ぎと早い時間に通りかかるとカウンターに一組だけ(ガラスドアから中がよく見えます)。こういうお店はこの時間に空いていても予約で満席なことが多いからなぁと取り敢えず覗いておとなうと空いているとのこと。入店しL字カウンターの端に座る。
初めてだというと,シェフがいろいろ説明して下さった。黒毛和牛の炉端焼きということで,シェフが焼いて提供していただけると。メニューを拝見すると赤身専門の焼肉屋さんのオシャレバージョンのようだ。
(以下の画像は全てクリックすると別タブで拡大します。)

生ビール(ヱビス)@肉炉ばたBECO

取り敢えず「生ビール(ヱビス)」\450(以下税別)。

キムチ@肉炉ばたBECO

突き出し代わりにお願いした「キムチ」\450。定番の白菜キムチですね。キムチって焼肉屋でつい最初に頼んじゃうんだけど,いつも一口二口食べただけで焼肉に移行して残してしまう。ここのは完食しました。
なおオシャレな店によくあるチャージ料金はなしです。

えのき@肉炉ばたBECO

で,焼物です。まとめてお願いしたのだが,まずは「えのき」\420。茸類はなんでも好きです。

南瓜@肉炉ばたBECO

続けて「南瓜」\420。もちろん緑黄色野菜も好物なんですが(白物野菜はかさばるだけでビタミンC以外の大した栄養もないので好きくない),ちょうど冬至の日で「冬至かぼちゃ」代わりにいただきました。これ,この日の大ヒット。甘い!旨い!こんな美味しい南瓜かぼちゃはひょっとしたら今まで食べたことがなかったかも。シェフに聞くと「ちょうどカボチャの美味しい季節ですから」とそっけないご返事でした。

うちもも@肉炉ばたBECO

で,いよいよメインのお肉です。それぞれの部位の特徴を丁寧に説明していただき選んだのが「うちもも(103g)」\1,545。もちろん黒毛和牛の霜降りの脂がよく乗っています。「塩・茎山葵・出汁醤油」の3種をお好みで。

店内@肉炉ばたBECO

店内は,L字カウンター10席と,奥に半個室の4人掛けテーブル1卓。(画像は一部加工しています。)

外観@肉炉ばたBECO

店舗外観。いただいたショップカードに拠ると,京橋を本店に5店舗のグループのようです。「肉炉ばた」を名乗っているのはここ心斎橋店だけで,他4店舗は「ステーキ食堂」とありますね。

※メニュー画像(4枚)が店舗データ下の「続きを読む」で表示されます。

肉炉ばたBECO 心斎橋店
アクセス: 大阪市営地下鉄心斎橋駅下車。大丸北館と本館の間の東西の道(大宝寺通)を心斎橋筋のアーケードを横切って東へ2つ目の十字路を南へ右折。三休橋通りを南へ1つ目の(清水町との)十字路を過ぎた先,右側の路面店。徒歩5分ぐらい,長堀橋駅からも同じぐらい。
住所: 大阪市中央区東心斎橋1-16-32 ビース50ビル1F
電話: 06-4977-3651
営業時間: 18:00~23:00(L.O.)
定休日: 月曜日・第2第4火曜日
喫煙: 可
リンク: Facebook ぐるなび 地図 

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ジャズバー タコタコキング@東心斎橋玉屋町筋

店舗入口@タコタコキング玉屋町店

夜更けの東心斎橋をいつものように飲んだくれてうろついていたある日,周防町から玉屋町に南へ曲がったところで,上の写真のドアを見かけた。ジャズ&ブルース・バーとある。「キング」とな? ジャズは聴くのは好きだし,若い頃はジャズ・ライブのお店にも出入りしていたが,聴くだけのまったくの素人なので「キング」と言えば「ナット・キング・コール」しか思い浮かばない。気になるが,この日は既に2軒だか3軒だかハシゴした後だったので,後日出直した。っても後日も既に行き付けの居酒屋で一杯やった後だが。
(なお画像は全てクリックすると別タブで拡大します。)

山崎ストレート+チェイサー@タコタコキング玉屋町店

ドアを開けるとバーには早い時間だったのでノーゲスト。マスターお一人が迎えてくれる。こぢんまりとした店内,変形コの字型カウンターのみ。奥まで進んでカウンターに席を取る。取り敢えず並んでいる酒から飲めと言うので,目についたサントリー「山崎」をストレート+チェイサーで。目分量で入れたような気がしたのだが,シングルにしては多いなという量が入っている。
先日見掛けてからググったのだが,心斎橋界隈で手広くやってるたこ焼き居酒屋チェーン「タコタコキング」の支店らしい。そうマスターに聞くと「ここはオレの店だ」と怒られましたが。

たこ焼き@タコタコキング玉屋町店

ネット情報によるとタコタコキングのたこ焼きの出前が取れるという。で,お願いすると,マスターが電話を掛けて注文。同じビルの北側,周防町筋に面した本店からだとか。
で,ほどなく到着。頂きました。うん,これ旨いわ。実は以前タコタコキングの三休橋店でいただいた時は,ちょっと火が入り過ぎて皮が固くなってるなぁと不満だったのだが,本店のたこ焼きは重力に逆らわない大阪の正調たこやき。食べたことはないが「築地銀だこ」とかいう資本系のチェーンでは「外はカリッ,中はフワッ」とか宣伝しているとか。いやそれ大阪の客に出したら,火が通り過ぎた売れ残りだと怒られるよ。正調たこ焼きは「外はフワッ,中はトロトロ」が正しい。これを生焼けにしないで焼くのがプロの腕。資本系の店では,素人のバイトが生焼けの失敗をしないよう火を通し過ぎるようにマニュアル化されてるんだろう。そんな話をマスターにすると,本店支店の違いじゃなくて,焼くスタッフ個人の癖だと言う。

マスター@タコタコキング玉屋町店

上の写真は,ネット顔出しOKですかと許可をとって撮影させていただいたマスター。店内のBGMはCDで,マスターの私物だと聞いたような気がする。繰り返しますが,酔ってました。

店内風景@タコタコキング玉屋町店

店内奥から入口の方をみたアングルの写真。
で,2軒目だったので1杯で切り上げる。お勘定をお願いすると,マスターが「山崎が1,000円,たこ焼きが300円だから1,300円」と声に出して計算。チャージなしのお店でした。

過去の「タコタコキング」の記事:
    2017/05/07 : 酒場 タコタコキング@鰻谷三休橋筋

タコタコキング 玉屋町店
アクセス: 大阪市営地下鉄心斎橋駅下車,徒歩6・7分。大丸北館の前から右へ心斎橋筋商店街のアーケードを道頓堀へ向かって南進。最初の信号を渡ってから左折し,東へ周防町筋を進んで3つ目の信号の十字路が玉屋町。南へ曲がってすぐ左のビルの壁にドアが見える。路面店。長堀橋駅からの方が近い。堺筋周防町の交差点から西へ2つ目。
住所: 大阪市中央区東心斎橋2-4-25 日宝玉屋町ビル1F
電話: 06-6213-0789
営業時間: 19:00~翌5:00
定休日: 日曜日
喫煙: 可
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Author:Jack
60代男性,物理屋,還暦過ぎてもまだ現役。
大阪市内を中心に食べ歩きをしています。ホームグラウンドは心斎橋と地下鉄我孫子(あびこ)。
他に趣味は,山歩き・スキー・バイク(キャンプ・ツーリング)・パソコン(プログラミング)などなど。Twitter, Instagram, Facebook, Blog, Tumblr.で日々呟いています。

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(↑ こちらも主に料理写真です)
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